ウォークインクローゼットにウォークインできない理由
十分な広さを確保したはずの収納スペース。なのに、いつのまにかモノであふれかえってしまう…。
ウォークインクローゼットに限らず、家全体の収納スペースの悩みとしてよくあるパターンです。
しかし、ウォークインクローゼット(略してWIC)はそもそも「使いやすい収納スペース」として計画されたもの。
なぜ溢れ返ってしまうのか、その理由がわかり解決できれば、思い描いたように使うことができるはず!
溢れ返ってしまう理由は、ズバリ
「収納スペースが狭いから?」…ではありません!!!
「そのスペースを有効に使えていないから」、が正解です。
あまり深く考えずに作ってしまった一般的なWIC、よくあるパターンはハンガーパイプとちょっとした棚があるだけのもの。
これだけでは、効率的な活用は意外に難しいのです。
収納専用の広い(部屋的な)スペースほど「しまうものに合わせてしっかりカスタマイズすること」が大切なのです。
さっそくカスタマイズの具体的な方法をお伝えしましょう。
カスタマイズの方法
全部出す→収納するものだけ残す→それに合わせた「棚」「フック」を作る
みなさまのお宅の「ウォークインできないWIC」は下記の状況ではありませんか。
「床に物があふれている」一方で「部屋上部には何もない」。
「こまごました小さな引き出しやカラーボックスなどが置いてある」ことで「引き出しを開くジャマになっている」。
「奥に入れたものは見えない。何を置いたか思い出せない」。
こういったウォークインクローゼットなら次の作業でカスタマイズしましょう。
①全部出し 部屋の中のものを「すべて」出す。造り付けになっているもの以外は全て、です。
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②いる、いらない、を急いで分ける 時間をかけてはいけません。捨てられるものは迷わず捨ててください。30秒以上迷うものは「迷った箱」に入れてOKなので、どんどん「いる」「いらない」に分けます。
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③WICに収納するモノの決定 「いる」モノだけを見つめてください。本来はWICが置き場所でないものはその収納場所に返しましょう。「WIC」に入れるものだけを残します。
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(休憩)通り道には絶対モノを置かないことを確認 ここから収納を計画し、棚を増設しますが休みがてら「今後モノと人の通り道にはモノを置かない」ことを誓っておきましょう。
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④収納するモノに合わせて必要な棚を増設 一般的な既設ハンガーパイプだけしかないなら、それだけですべての洋服(夏物vs冬物、ショート丈vsロング丈)を管理するのは難しいと割り切りましょう。
★季節でないものは「畳んで縦に」ボックスに入れて壁面上部の棚に収納。上部に棚がない場合は増設。
★ハンガーパイプはぎゅうづめにしないこと。ロング丈、ショート丈のエリアを大ざっぱに分けます。ショート丈のエリア下部の空いたスペースには簡易引き出しや棚が作れます。
★スカーフや帽子、ベルトや小物類は引き出しよりもハンガーパイプを利用する方が機能的。パイプの位置を自由に移動できる「マルチハンガーパイプ」の利用を考えてください。
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⑤計画通りに納めてみる 頻繁に使うものが取り出しやすい位置にありますか? WICはそれ自体でお客様などの目に触れることはない場所なので、オープン棚(扉や引き出しでないシンプルな棚)を積極的に活用して出し入れしやすくしておきましょう。

スペースを有効活用できる、クレバリーホームのマルチハンガーパイプ
失敗例に学ぶ
これから「ウォークインクローゼット」を作る方へ
ウォークインクローゼットを作る前には「WICを作ったが使いにくい」という失敗例を参考にしましょう。
よく聞くお悩みから紹介します。
★「ドアを開けるための扇型のスペースに何も置けない」⇒引き戸を積極活用しましょう。引き戸なら普段開け放しておくこともでき、換気、使い勝手の面からおすすめです。
★「洗濯・乾燥場所と離れていて服を運ぶのがつらい」⇒家事動線をしっかり確認しておきましょう。洋服は脱ぐ→洗濯場所→乾燥場所→たたむ場所→クローゼットに戻ってくる、という流れで動きます。この距離が短ければ短いほど楽です。
「たたむ・しまう」→取り入れた部屋で畳んだ洗濯物を、家族それぞれの部屋まで運ぶのが辛い。場合によってはここでも上下階の移動。というようなことが起こっています。
根本的に収納の位置を見直すのもアリ?


家族の下着(肌着など)が脱衣室にあれば、『だす』『しまう』が一か所で済みます。つまり適材適所の収納があれば、各部屋の収納は最小限でも済むはずです。
★「ハンガーパイプの長さ、高さに不満」⇒何をどれだけ収納したいかを確認してくれるハウスメーカーを選ぶこと! 一般的なクローゼットが誰にでも合うとは限りません。身長が高い、低いなど、せっかく注文住宅を建てるなら自分たちに合わせた使いやすい収納を作りましょう。
★「空気がこもりがち、通路が細くてつかいにくい」⇒換気計画はとても大切です。換気や、家全体の機能に実力のあるハウスメーカーを選びましょう。また、生活の仕方によっては「イン」でなく「ウォークスルー」型のクローゼットもおすすめです。部屋と部屋との関係、家事動線などを総合して「あなたの家」を提案してくれるハウスメーカーを選んでください。
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