🏡わが家ができるまで。VOL.6
家づくりコラム
2026.06.09
ピンとこないけど超重要。住んでから差が出るのは、たぶんここです
おしゃれなキッチンもいい。素敵な外観もいい。
でも、住んでから本当に効いてくるのは”いま見えない快適性” です。
建てるときはピンとこなくても、毎日を支えてくれるのはここなんです。
①断熱材もしっかり入っています


- 高性能グラスウール100mm(2009年当時仕様)
- 高気密シートでしっかり施工
工事中しか見られない、貴重な瞬間です。“見えにくい”ところがきちんと作られていると、完成後の快適さがグッと安定します。見た目だけでは測れない、日々の居心地の土台です。
②♨️足元から広がる「冬の幸せ」
床にあるシルバーのパネル、これ何だと思いますか?
答え:床暖房(蓄熱式)です!

リビング・ダイニングに設置しました。「冬でも裸足で過ごせるかも」という期待感。
冬の暮らしを想像して、ワクワクしましたが、工事が進み、ここも二度と見ることはできません。
でも、その温もりは毎年冬になると確実に「そこにある」ことを教えてくれます。
🏠 リビング・ダイニングです
断熱材も耐火ボードでふさがれ見えなくなりました。

でも快適性は毎日のこと。
建てるときはピンとこなくても、
住んでからじわじわ効いてきます。
家づくりをしていると、つい見た目に目がいきます。
でも、毎日を快適にしてくれるのは、こういう見えない積み重ねなんですよね。
③新旧の住まい ざっくり比較表
クリックで拡大できます

さらに深掘り:UA値の違いが光熱費にどう効くか
UA値って何?→外皮の熱の逃げやすさを表す数値。小さければ小さいほど、冷暖房が効きやすく光熱費が下がるということ。
- UA 2.0(昭和) → GXの 約4倍 熱が逃げる
- UA 0.5(GX) → 昭和の 1/4の熱損失
つまり、現在の高性能住宅に比べて約4倍も熱を垂れ流している計算になります。
もっとシンプルにいうと➡
昭和の家はエアコン4台分の仕事を、GXでは1台でこなす というイメージです。

■現在はZEH基準というものがあり、どの家も暖かいです。
しかし私が家を建てた2009年当時は断熱仕様の『松竹梅』が選択できました。
もしこれをケチっていたら…?
断熱仕様を『梅』で妥協していたら、、、冬は震え、夏は汗をかき、結露に苦戦しながら、きっと後悔していたかもしれません💦
次回は完璧か否か!「ついに外壁がお披露目!そして完成へ…」 お楽しみに!
📚 このシリーズを最初から読む
- 第1回:土地がない!【土地探し編】
- 第2回:草ボーボー!本当に大丈夫か?【土地購入・造成工事編】
- 第3回:するか?しないか?【地鎮祭編】
- 第4回:普通に本気出す【基礎工事編】
- 第5回:お金を払えば家は建つ【上棟編】
- 第6回:じわじわくるやつ【断熱編】
- 第7回:完璧か否か!【完成編】
- 第8回:近日公開
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